中学受験 算数できない原因と 偏差値20UP攻略法

算数は戦略

中学受験における算数とは

  • 中学受験における算数の問題レパートリーは気が遠くなるくらい多く、とても普通の能力では消化しきれない
  • 数分ではとても解答できないほどの難解な問題も少なくなく、非常に苦手意識を持ちやすい。
  • 塾の優秀者が本番で落ちる原因で、一番多いのは算数の不振。それくらい他教科と比べて、普段やる塾の問題本番ギャップが大きい。

こんな指導を受けていないか?多くの塾や家庭教師がやっている、下手すぎる受験算数教育

場当たり的算数では成果は出ない

  1. 大量の問題を与えて、こなさせるだけ。
    消化率が悪ければ、試験で点が取れない!しかし消化率は生徒の問題とされやすい。
  2.  

  3. 個々の問題の解法の理解までがゴール。
    ⇒理解までで終わっていたら、テストでできるようにはならない
  4.  

  5. 解説は、理想的な気づきを前提にした、単なる事後的表面的結果論の紹介
    どうしたらその解法に気づくか、といった点は生徒の才能に任される。
  6.  

  7. 同じ分野でも問題ごとに異なる解法を平気で提示する。
    ⇒解法に一貫性がないから混乱する。
  8.  

    中学受験算数。こういう家庭教師を選ぶな!

  9. 成績が悪ければ、原因は生徒の努力不足で済まされる。
    責任回避主義。相談しても「勉強が足りない」というだけ。改善につながる具体論は何も出せない。
  10.  

  11. ミクロ的にしか見えない近眼的算数指導。
    ⇒当然視野の広さは身につかない。応用問題はいつまでたっても苦手なまま。
  12.  

  13. 塾内で成績がよくても、合格できない生徒が続出。
    ⇒入試で受かるためではなく、塾のために努力、極論すれば努力のために努力している現実。塾で成績が良くても、受からない生徒が続出するのは運だけの問題ではない(例えば過去問の研究不足など)。要は 目的を履き違え、無駄な努力に甘んじている

子供にこの傾向があったら要注意! 算数で手遅れになりかけている中学受験生の特徴


中学受験一般的な算数指導法

  1. 思考力は「あ、この問題知っている」かどうかの1点。記憶だけが頼りの算数。
  2. 解法の裏づけがなく、解いてる途中でカンを介入させる。やみ雲に足したり引いたりする。
  3. 塾で何度もやっている「形態そっくり問題しか解けない
    表現要素を変えられたら、もう終わり。
  4. 基本問題は解けるが、応用問題はお手上げに近い。
  5. 解法思いつき主義。その手がダメなとき、次の手がない
  6. 計算ミスケアレスミスのオンパレード。ミスに全くの無防備


どうしてダメか考えたこと有る?

※記憶力や努力の量で差がついている現状

足りないのは道具と戦略

中学受験算数を自力で改善する勉強法

基本中の基本というか、初歩的な内容ですが、これすらできていない生徒(家庭教師等に指導されていない生徒)がたくさんいます。ご参考までに。

詳細はこちら

こうしたら勝てる!!Uemura式『道具』と『戦略』の中学受験算数指導

実戦で使える算数をみがけ! 自分の力で気づき、道筋を創り出せる算数数学脳にするための指導法は、180度違う!!


中学受験算数逆転合格指導法

逆転合格に滑り込ませる!現実論ベースの逆転指導

一般的従来的指導法とセルフィン式指導法との違い

従来的解法と指導

それに対してセルフィンの指導法は、まず「道具」と「戦略」を学んで応用問題にも自在に対応できる算数の基礎(ベース)を構築する指導法

弊社式算数解法と指導

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少し具体的に説明すると

まず指導方針・指導の考え方が違います

従来的指導法の考え方

それに対して弊社の指導方針は

弊社式算数指導法の考え方

中学受験は範囲なしの試験で点を取らなくてはならない

算数劣等生を変えてきた指導法の柱

実戦的算数脳の開発3

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