中学受験コンサルタント&プロ家庭教師Uemuraの保護者対象講演会指導風景
客観的事実としていわゆる難関校合格は、受験生の5人に1人。どこの塾も分母に対する上位校合格者比率は、やはり厳しいもの。普通にやっていては、苦手教科なら偏差値1上げるのも大変なはずです。偏差値5上がればびっくりし、10以上あがれば百人に1人の奇跡といわれる受験常識を思えば、毎年当たり前のように8割以上の生徒が苦手教科10アップを実現している私の実績に対し、常識論者からは疑われても仕方がありません。
家庭教師指導実績の一例……成績不振教科をひっくり返すのが得意です。
- 偏差値51(算数・サピックス)から66 開成中学校・海城中学校・立教新座中学校へ!(他に理科)
- 偏差値41(算数・サピックス)から55 海城中学校・本郷中学校・城北中学校へ!(他に社会)
- 巣鴨中学校、算数過去問0点2連発状態(日能研 算数)から2ヵ月で合格へ!
- 偏差値48(算数・日能研)から62 横浜共立学園中学校・湘南白百合中学校・大妻中学校へ!(途中から国語)
- 偏差値38(算数)・41(国語・サピックス)から慶応中等部へ!
- サピックスα3クラスからラスト4か月の指導で筑波大学附属駒場へ!(国語・算数)
- 偏差値18(算数 Yt-net 四谷大塚最下位)から61早稲田中学校へ!(他に理科指導)
- 偏差値41(国語・Ytnet 四谷大塚)から59 桐朋中学校・海城中学校へ!(他に社会)
- サピックス6年生からスタート、1年間で筑駒・麻布・渋幕合格!!(国語・算数)
- サピックス6年生で2回入塾試験に落ちた生徒。入塾試験合格から慶応普通部へ!!(算数)
- 偏差値40(算数・YTnet 四谷大塚)から57 暁星中学校・明治大学附属明治中学校・立教池袋中学校へ!
- 偏差値38(国語 YT-net 四谷大塚 帰国子女)から62 成蹊中学校(一般受験)共立女子中学校へ!
- 偏差値46(算数・YTnet 早稲田アカデミー)から63 早稲田実業学校中等部(女子)・鷗友中学校へ!(他に理科)
- 偏差値49(国語・YTnet)から61 女子学院中学校・吉祥女子中学校・東邦大学付属東邦中学校へ!
- 偏差値39 (国語・早稲田アカデミー)から57 早稲田中学校・成城中学校へ!
- 偏差値43 (算数・YT-net 早稲田アカデミー)から63 本郷中学校・栄東中学校へ!
- 偏差値45(算数・啓明舎)から60 武蔵中学校へ!
- 偏差値44 (国語・啓明舎)から 渋谷教育学園幕張中学校・聖光学院中学校・早稲田中学校へ!
- 偏差値30 (算数・啓明舎)から 芝中学校・攻玉社中学校へ
- 偏差値47(国語・首都圏模試 啓進塾)から偏差値71 麻布中学校・栄光学園中学校へ!
- 221人中127位(算数・啓進塾)から最高17位 フェリス女学院中学校へ!
- 214人中193位(国語・啓進塾)から 逗子開成中学校へ!
- 偏差値48(算数・サピックス)から61 開成中学・聖光学院中学へ!
- 偏差値53(国語・サピックス)から64 桜蔭中学・白百合学園中等部へ!
- 偏差値44(算数・サピックス)から56 青山学院中等部・成蹊中学・立教女学院へ!
- サピックス6年A組(途中退会)から8ヵ月で本郷中学・攻玉社中学へ!(四科)
- 偏差値48(算数・サピックス)から64 栄光学園中学・渋谷教育学園幕張中学へ!
- 偏差値46(国語・サピックス)から60 駒場東邦中学、海城中学へ!
- 偏差値39(国語・サピックス)から62 学習院女子中学・吉祥女子中学・東洋英和女学院中学へ!
- 偏差値41(算数・希学園)から60 渋谷教育学園幕張中学・芝中学へ
- 偏差値42(日能研・国語)から67 聖光学院 中学・浅野 中学・鎌倉学園 中学へ!
- 偏差値44(算数・サピックス)から56 渋谷教育学園渋谷中学・暁星中学へ
- 偏差値44(国語・サピックス)から61 雙葉中学・晃華中学へ!
- 偏差値37(国語・日能研)から60 栄東中学・開智中学へ!(途中から算国)
- 偏差値41(算数・サピックス)から55 海城中学へ!(他に社会)
プロフィール
- 私立海城高校を経て、滋賀大学経済学部卒業。
- 苦手教科専門プロ家庭教師&動画クリエイター(ほぼ元祖)
- 通算での苦手教科偏差値10以上アップ者は80%以上!最近5年間では90%以上(4ヶ月以上指導)。 その多くが以前家庭教師か個別等をつけていてもダメだった生徒。
指導の特徴
プロの家庭教師でもその指導内容は一般的な結果論を言うだけの指導が大半です。これでは塾で1回聴くか2回聴くかの違いで、根本的な改善にはつながりません。算数は結局記憶だよりの算数になります。記憶量に限界のある子どもには苦しく、仮に覚えていても少し問題を変えられるだけでもろい結果になってしまいます。
それに対して私の指導法は、算数は塾の教材を利用しながらも、事前論的で、能力的に平凡な子供でも現実的に戦える独自の指導法です。またその問題だけでなく、いろいろな問題に応用できる指導法なので、少ない時間で大きな効果をあげられます。
また国語に関しては、「文章についてはどのように攻め、問いに対してはどのように根拠を追い、要求に応じた解答を作るか」という文章及び問いの両面からの技術論として指導します。これもその問題だけしか通用しない解釈論の押しつけではなく、「どんな文章どんな問題にも対応できる、無限に応用可能な技術」としての指導です。他には似た指導法もないという自負があります。
同じプロでも塾講師OBとはやることが違うのです。
- Uemura式 算数指導法とは
- 私が制作した中学受験算数の基礎が学べる動画教材(添削もつくのでその問題の完全マスターが可能です)
- Uemura式 国語指導法(国語記号化読解術)とは
- 私が制作した中学受験 国語読解術が学べる動画教材(添削もつくのでその問題の完全マスターが可能です)
中学受験にとって、算数と国語は合格力の両輪になります。通常算数と国語両方苦手な場合、2人の家庭教師を雇うことになります。すると勉強時間など様々な点で立場や考えの異なる両者の主張を家庭は聞かなくてはいけません。それぞれの意見が違うのが普通なので、家庭はどうしたらよいか困惑してしまいます。
それに対して私の場合は両方を公平に見ることができます。現状を見ながら、予算に応じて指導時間も自宅学習時間も最適に配分することが可能です。
今算数が得意だが国語が苦手なため、国語の指導を受けているとします。今算数が得意であっても、後々成績が下がってくることなどよくあることです。そのとき新しく優秀な先生を探し選定することは、非常に困難です。またその週に限って塾の算数の問題のうち1問2問わからない場合が出てくるということがよくあるかと思います。
そんなとき、私がいれば直ぐに対応ができ、便利です。また機動的に指導時間の一部を算数に回すことも可能です。
プロを含め家庭教師はあまり過去問をやりたがりません。なぜなら過去問は毎年塾でよくやるパターン的な問題ではないうえ高度に作問されていることが多いため、指導が大変なうえ難しいからです。やっても最近1年分だけ、過去問題集の解説を言うだけの形式的な指導だったり、中には直前期(6年生11月以降)なのに説明に慣れた一般的な問題のプリントを持ち込み、それを使って指導するなんてこともザラにあります。
逆に私は過去問を非常に重視します。目的はこの学校に合格することです。「相手を知らずして勝てるはずがない」というのが、私の考えだからです。
当然過去問の指導も事前論・現実論で解説します。本人が本番で、少ない時間のもとで得点を取れるようにならないと意味がないからです。
また、過去問は頻出分野を知ってヤマを張ることが目的ではありません。たしかに頻出分野を知ることも重要ですが、それ以上に作問の仕方、具体的にいえば「一般論に対して、どのような応用をかけているか」「塾などで使われている文章に対して、どのような文章を作って、どういうことを表現しているか」といったことなどを知ることが、本番では得点につながります。
私はこれまでの逆転合格指導を通して、独自の過去問分析を通して最短コースを見出します。また私はあえて単科指導を選ばず、全科目に精通しているので担当科目に偏った見方ではなく、総合的な見地で学習の優先順位をつけることができます。これは「ただやってるだけの指導」と比べれば大きく無駄な努力を省き、残りの時間を最大限成果のために活用することが可能になります。
多くの指導者の指導法がマニュアル的な結果論・理想論をベースにした解説です。算数は理想的な気づきに基づく最短コースの解き方を教え、それを大量に与えます。国語は国語の専門家である先生の理想的な解釈論を展開します。非常に優秀な頭脳を持つ生徒ならついていけるかもしれませんが、苦手な生徒は教えられても試験でそれと同じことができません。
それに対して私のやり方は、事前論・現実論に立脚した指導法です。そもそも私の生徒は、塾でいえばその教科に関しては落ちこぼれている生徒が大半です。平凡なごく普通の能力の生徒です。したがって、理想論を振りかざすことは難しく、「現状を見ながら目的をかなえる」という現実論の視点で積み上げたノウハウです。
また、人生も、入試までの準備も、入試の本番も理想通りにはいかないものです。ですから、「うまくいかないことを想定して準備をする」ことは重要なことだと考えます。たとえば「長期にわたってモチベーションを高く維持すること」や「うっかりミスによる失点を減らすこと」「試験の制限時間をどのように使っていくか」などは、現実論から出てくる発想です。このように様々な観点から逆転を考え対策を取っていくのも、私の指導法の特徴です。
算数・国語について私の指導法は事前論がベースなので、非常に特徴的な指導法と言われます。
平凡な人間が優秀者に勝つためには、算数ならたとえばいきなり解き始めるのではなくて、解く準備をして難しい問題を崩して易問化してから解くことをおすすめしています。また理想的な気づきを前提にするのではなく、その前の「どういう理由でその気付きが生まれるのか」「どこからそのヒラメキが生まれるのか」といった気付きの種を教えます。補助線1つであっても、それに気づくための術があるのです。
国語についても、文章の内容をすべて理解していることが前提の解説ではなく、まったくのゼロの状態から文章や問いをどう利用して正解を導くかという事前論の指導です。同じ「国語」でも一般的な指導と比べるとまったく違う学問のような印象を持たれることも多いですが、こういう指導法が私が追求した最短で効果を上げる指導法です。
私はかつて大学受験や高校受験を指導していました。数学や英語の指導して「早稲田大学法学部」「明治大学経営学部」「日本大学経済学部」「慶應女子高校」「筑波大学附属高校」などの合格実績もあります。子どもたちの多くは中学受験で終わりではありません。中学受験の先には、中学高校での学習があり、大学受験も存在します。
中学受験科目はそれ自体大学受験につながっているので、学習内容はそれ以降の受験にも役立つものでしょう。しかし一般的な指導は中学受験合格のための指導なので、大学受験を見据えてという発想は少ないと思います。特に算数や国語といった技術的な科目については、中学受験で完結する指導法が多く、それは必ずしもその後の勉強につながるものではありません。
しかし私の場合は、中学受験指導をする前に大学受験指導経験があったのでおのずと大学受験にもつながる指導法を開発していました。それこそが本物の指導だと考えます。
実際に中学受験が終わり、中学に入ってからまたは高校生になって指導を依頼されることがありますが、必ず入学受験時に担当した教科ではない教科を依頼されます。中学受験時に算数を指導した生徒からは国語を、国語を指導した生徒からは数学を依頼されます。苦手だった以前の教科はどうなっているのかを聞くと、「そっちの教科は順調だが、中学入ってから指導受けてない教科の方が調子悪くなってきた」というようなことを言うのです。
これは、私のちょっとした自慢です。
中学受験生受講保護者様のお話
- 先生には本当にお世話になりました。息子は憧れの麻布中に行けることになって、毎日ニコニコしています。先生に出会わなければ、とても合格は考えられませんでした。恥ずかしながら、子供がこれほど変わるとは親である私でさえも期待しておりませんでした。(麻布中学、海城中学合格:サピックス通塾)
- 先生のお話されることは、本当に理にかなっていて感心いたしました。おかげさまで親子共に安心して受験にのぞむことができました。(栄光学園中学、聖光学院中学、渋谷幕張中学合格:サピックス通塾)
- 今正直に申せば、私ども(親)の第一志望は女子学院ではなく、K中学でした。女子学院には2回しか行きませんでしたが、K中学には7回足を運びました。K中学であっても娘にはとても難しいことは分かっていましたが、娘のモチベーションを切らさないために、先生には無理を承知で女子学院を第一志望に申しました。それがまさか本当に女子学院に行くことになり、K中学に断りを入れることになるとは今でも信じられません。(女子学院中学他4校全部合格:YT-net系個人塾)
- 昨日は、家族全員で手を取り合って娘の合格の喜びを分かち合いました。これも先生の超一流の授業の賜物としか考えられません。(栄東中学、開智中学合格:日能研通塾)
- 先日息子から先生のことが話題に出ました。「Uemura先生にとって、僕は良い生徒ではなかったかもしれない。でも今になってすごく良くわかる。先生がいたことは(ぼくにとって)大きかった」と申しました。先生の影響の大きさをまざまざと知って、うれしくなりました。先生と出会ってから、息子は明らかに変わりましたので・・・。(早稲田中学、成蹊中学合格:早稲田アカデミー通塾)
- 実は先生に来てもらうまで、6人も家庭教師を変えたんです。最後の最後でしたが、とにかく先生に出会えてよかった。初めて先生がおこしになった日、「先生の授業は全然違う」と息子が目を輝かして話したことは、忘れられません。先生のおかげで、息子は希望の学校に入ることができました。それでも、もう少し早く先生に出会えていたらと思うのは、親の欲目でしょうか。(海城中学、巣鴨中学、城北中学合格)
- 先生にお願いしてからもなかなか塾の成績が上がらず、先生には本当にご苦労かけました。でも一番行きたかった本郷(中学)に合格をもらえたのは、本当に先生のお力なのです。先日、入試での成績を教えてもらうことができました。すると、得意なはずの国語が振るわず、お願いしていた算数がクラス2位という好成績で、それで合格できていたことがわかりました。「塾の成績より本番で合格する力の養成を優先する」という先生の大胆なご指導方針が、あの差し迫った状況では一番の近道だったのだとつくづく思います。家族一同、先生に入れていただいたものと思っております。(本郷中学・巣鴨中学合格:早稲田アカデミー通塾)
- 1年前塾で最下位のクラスにいたうちの子を引き上げてくださいまして、ありがとうございました。塾をやめ先生に全面的に委ねることは私共にとっても賭けではありましたが、お願いして本当によかったと思います。(本郷中学・攻玉社中学合格:4科指導)
- 今朝学校に行く前、「先生がいなければ、開成は絶対受からなかった。それだけは絶対伝えてほしい」と、息子から強く言われました。もちろん私も同じ気持ちです。(開成中学、海城中学合格:日能研通塾)
- 実は子供が国語ができなくて、私も国語の指導法の本はたくさん読んだんです。でも先生のような国語の指導を書いたものは、どこにもありませんでした。本当に感心しました。(麻布中学、聖光学院中学、栄光学園中学合格:サピックス通塾)
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- これって、Uemuraマジックというのでしょうか。どう感謝の言葉を申せばよいかわかりません。(雙葉中学・浦和明の星中学・筑波大附属中学合格:サピックス通塾)
映像教材をも開発する日本唯一の家庭教師!
どこの中学受験家庭教師派遣センターもプロ家庭教師も自分たちが一番良いというでしょう。しかし肝心の具体的な指導内容や授業内容はシークレットにすることが普通です。
でもそれっておかしくないですか?
私共は体験講義の制度もありますし、事前に必ず電話等でコンサルティングを行い、信頼関係を築いた上で指導に入ります。
また下のように指導動画(中学受験・算数)を用意しましたので、参考にしてください。
中学受験 プロ家庭教師 Uemuraが教える算数できない原因と 偏差値20UP攻略法
家庭教師として直接指導以外でも、私のノウハウが学べます
国語
算数
中学受験プロ家庭教師Uemura式指導法とは
中学受験プロ家庭教師Uemura式算数勉強法及び指導法とは
プロ家庭教師Uemura式 中学受験 算数指導事例
中学受験プロ家庭教師Uemura式国語勉強法及び指導法とは
はじめに言っておきたいこと…解約について
解約はいつでも応じます。
他の多くの家庭教師派遣業または家庭教師は解約手数料や期間的な縛り(1か月前に通知など。実質的には解約手数料と同じ)を設けますが、私共には主義がありますのでそのようなものはありません。
電話1本・メール1通で応じますのでご安心ください。