Uemura式指導法とは

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Uemura式指導法の全体的な特徴

ウエムラ式指導法と通常の指導法との大きな違いを一言で言うと、以下の2点に集約されます。

    1 現状の受験教育がもっぱら知識ばかりを教える教育なのに対して、私の指導法は、知識とともに実技を教えていく教育である点。
    2 現状の教育が、結果論をどれだけ知っているかに重きを置くのに対して、私の指導法はどれだけ仕事ができるか(結果として試験でどれだけの得点ができるか)という点に注目する点。

私は、「教えてあげること」が教育とは考えません。

自分でできるようにさせること
これが教育だと考えます。

私の指導法を「スポーツのような指導法」・「料理の仕方を教える」と評された方もいました。

 料理をするのに黒板にレシピを書いて覚えさせても、それをいざ作るとなるとうまくいかないものではないでしょうか。実際に料理をするには、てきぱきと素早くこなすための様々な工夫やこぼしたり失敗したりしないような一連の動きが一体の技能となってできる必要があります。

 そこを受験に置き換えて、指導技術を磨いてきました。そうした一連のノウハウをご指導させていただいているわけです。


Uemura式指導法で期待できる効果(当然個人差はあります)

塾の成績向上効果

私は成績不振生を優秀な生徒に変える指導をしています。
私にとってはごく当たり前のことであらためて申し上げることではないのですが、業界全体ではそうでもありません。

実は、開成・桜蔭・灘・早慶付属校などのトップ校に毎年のように入れている実績を持ちながら、成績不振生を引き上げる指導力はあまりない教師が多数存在するのです。素人の保護者様からは一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、この業界のウラを知っている者から見れば常識的なことです。

家庭教師に対するニーズというのは、決して成績不振者が事態を打開することばかりではありません。

少数ではありますが、現在塾の成績が優秀で志望校に十分合格できる偏差値を持ちながら、それでも不安を感じて、家庭教師を付ける場合があるのです。親としては保険をつけるつもりで万全を期すために家庭教師を付けるわけです。

派遣会社は広く広告をして生徒を集めますから、必ずこういう生徒が毎年出てきます。そして、こういう生徒をそこそこのベテラン教師に担当させるのです。このような場合、確実に合格させることは指導者側から見ればそう難しいことではありません。特別な技能がなくても、普通の教え方でもなんとかなる場合が少なくありません。でもこれは派遣会社側から見れば、経営上の作戦でもあります。
翌年、その教師は「昨年、開成中学に合格させた先生」ということになり、素人の保護者に高額な指導料で成績不振生を担当させます。また、その生徒がうまくいかなくても「昨年開成に合格させた」という事実はあるので、「うまくいかないのは、決して先生が悪いからなのではない」と責から逃れやすくなるのです。

したがって、開成・桜蔭・灘・早慶付属校などのトップ校に入れている実績を持つ家庭教師がみな、できない塾の成績不振生を引き上げてそうしたトップ校に導く能力があるのかというと別問題なのです。

私もそういう教師と誤解される可能性がありますので、一線を画すためにあえてこの点は強調してお伝えしたいと思います。私がよく保護者様に「教師はどんなに肩書きやハクがあっても、授業を見てから決めたほうが良い」というのは、こういう理由からでもあります。

実力(入試合格力)増強効果

これも指導する以上当たり前のことなので、特筆することではありませんが、多くの方が誤解をしているところなので、補足をさせていただきます。

実は実力がつかなくても、塾の成績を上げることはできます。

例えば、塾の過去に使われたテスト問題をもってきて、その結論を叩き込むことをひたすらやれば、塾の成績だけならかなり向上する場合があります。

実際にそういうことをしている個別指導教室・家庭教師は結構たくさんいるのです。指導能力のない教師であっても塾の成績を上げ、生徒をつなぎとめるためによく使われる手法です。
しかしこれは最悪の結果を招きます。実際は実力が養成されていませんから、実力テストでは成績が上がらず、実際の入試では偏差値が届いていても落ちることが普通です。塾の成績は良いので、親は子供の真の状態が最後まで分かりません。本末転倒であることを知りながら、目先の利益のために無能で不誠実な教師が子供の将来を犠牲にするわけです。

こういう現象が起こるのは、塾の試験問題と実際に入試問題とでは作問の目的が相違することも原因のひとつです。
塾の試験問題が塾のカリキュラムの復習的目的で作問されるのに対して、実際の入試は卒業後によい実績をあげられる有能な生徒を選定する目的で作問がなされているからなのです。しかし、塾の定期の成績がよいためこの事態に陥っているのに気づきにくくなり安く、注意が必要です。

Uemura式は、実力試験の方が結果が出る傾向があります。

これは、発展性を最大限可能にするノウハウを指導しているからです。その問題だけで終わるものではなく、様々な問題や局面に応用できるようなものを教えているからなのです。

苦手教科が好きになる

塾などでは国語も算数も本来の姿とは程遠い機械的な姿で提示されていますので、苦手教科に面白いという印象をもつことはなかなか難しいかと思います。実際皆様はお子様から「勉強が面白い」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?苦手教科に対して、好きだという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

しかし、私の指導のもとでは、良い意味でその苦手教科にはまってしまう生徒があとを立ちません。
それは、その教科が本来持つ面白さを知ってしまうからなのです。
その教科の本来の姿を教え、その教科に対する価値観を変えることにより、その教科(学問)の面白さがわかってきます。さらに、攻撃と防御を教えることにより一種のゲームのように感じられ、苦手教科の勉強が苦になるどころか楽しむようになってきます。そしてゲームに勝つことが自分の力でできるようになったとき、本当にはまってしまうのです。

勉強とは楽しいもの。それが単なる言葉ではなく、ご自身の中に実感として芽生えてくるもの。これは、劇的な結果を生むために必要不可欠な要素だと考えます。

中学に入ってからも強い。

私は高校受験や大学受験の指導経験もありますので、中学入試が終わり中学ご入学後もまた家庭教師として呼ばれることがあります。
しかし私がかつて教えた教科と同じ教科を希望されるケースは今日まで一度もありません。
国語を希望されるのは皆、かつて私が算数を教えていた生徒ですし、数学を希望されるのは決まって国語を教えていた生徒ばかりです。聞けば、どの方もかつての私の担当教科は中学に入っても好調で、むしろ中学受験時代は得意だったはずの私の指導を受けなかった教科の方が苦手になってしまったというのです。
これは私にとってちょっとした自慢でもあります。

これまでの記述でご想像いただけるかもしれませんが、私の指導はセンス(才能・感覚)を研く指導でもあります。
当てずっぽうのカンを鍛えるという意味ではありません。
誤った思考の道筋を修正し、ゲーム感覚(競技感覚)のもとで戦い方を身に付けていくことにより、数的センスや言語的センスが養われていくのです。

真の基本ができているから、新しく学んだことを自在に応用できるわけです。大学受験を経験された保護者様なら容易にご察しいただけるかと思いますが、こういうセンスを身に付けることは有名校に入っても非常に難しく、なかなか機会に出会うことはありません。

成果主義的な努力の感覚や効率的な勉強感覚を身に付けることができる。

 すると、生徒は成果に直結する勉強法というものを意識するようになってきます。

 また成果主義的な行動を選ぶようになってきます。

私が受験生時代に持ち合わせていなかったこうした感覚を、可能性が無限にあるお子様の年代に身に付けることは、将来を大きく揺るがす才能ではないかと強く感じるところです。

大学受験にも有利

私が指導している国語の読解の技術や算数の問題を解決する技術は、中学受験の範疇で終わるものでなく大学受験やその後の社会人の人生にも役立つものです。
実際にお子様が大学受験をする際にも、私が伝授したものが大いに役立ったという声は、中学受験が終わってから長い期間経ったにもかかわらず多数いただきます。

また中学受験の入試問題は、大学受験を念頭に置いて作問されているように思われます(特に進学校では)。そこで常に私は大学受験を想定した学習や勉強法を説くようにしています。
その際、従来的な学び方と比べて「中学受験でこのように学んでおけば、大学受験では有利になるポイント」を教えることにしています。これは私がかつて大学受験指導を中心にしていたキャリアが役立つ瞬間でもあります。

スポーツや音楽(楽器演奏など)も強くなる。

従来から継承されている現状指導法は、勉強すること、努力すること自体が目的になっているように思えます。勉強は勉強であり、努力根性となっています。

それに対して、私自身は「勉強(受験)はスポーツ(競技)である」 という根本的な思想を持っています。そしてそれが私の指導法の根本的な違いを生んでいます。

例えば、実際に試験でより自分のパフォーマンスを発揮できるペンの持ち方・いすの座り方・身体の重心の置き方といった指導もします。

これは、スポーツや楽器演奏などにも通じる身体の使い方の基本でもあります。これがなければ、どんなに練習してもスポーツや楽器演奏は上達しません。

ここまで指導するのは、試験の要素に、スポーツなどにも通じる運動の側面があるからです。

 試験(受験)というのは試合であるわけですから、その試合に長時間にわたり持続的に、スピーディに正確な文字を大量に書くという作業が求められるのであれば、プロスポーツ選手を指導されている方などにも教えを請い、このような研究もして指導させていただくわけです。

Uemura式指導法の要素

私の指導法をさらに細かく言えば、以下のように表すことができます。

① 一方的に話をするだけで済む塾講師やには絶対思いつかない具体的な指導ノウハウ

家庭教師として、できない生徒を深く観察しているからこそ見出せるものがあります。

② 従来的教育からは常識外れの目的価値観。わかったで終わらない学習観

勉強に対する価値観・教科に対する価値観といったパラダイムのシフトが、本人の力を大幅に向上させます。

③ 強制やある種の恐怖による尻たたきからの脱却。自発的向上欲(進んで勉強したくなる気持ち)を刺激するための様々な手法

勉強を好きにさせることが、中学受験の学習で最も大事なことだと考えます。合格しても勉強が嫌いになったら、その中学受験は失敗だと私は考えます。

④ ただひたすら量を与えつめこむだけの単純な知識教育とは一線を画す、判断の教育主義

知識はあったらあったでそれは良いことですが、判断ができなくてはあまり役には立ちません。知識はたくさんの人が教えてくれますが、判断についてコーチを受ける機会は極めて稀ではないでしょうか。

⑤ 本試験で自分の実力を余すことなく発揮させる受験戦略

塾でよい成績をとっても本試験で失敗すれば、元も子もありません。しかしどうしたら本番で実力を発揮できるか、コーチされることは通常ではまずありません。私はそこにメスを入れて指導いたします。

⑥ 独自に受験常識論一般論を見直しつくりかえた新体系

従来的な学び方ではなかなか効果が出ない生徒を多数見て、考えました。

⑦ どうしたら結果が出るのか、必要な要素を与えられた期間内で優先順位の高い順に整備していく絶妙なプランニング。

残っている期間内で、何からはじめ何を優先して勉強していけばよいのか。逆転合格を実現してきた者ならではの、結果に直結するご指示を致します。

⑧ 生徒の性格、状態、タイプによって使い分ける言葉、言い方、タイミング

小学生は非常に言葉に敏感です。不振生には不振生なりに、優秀生にはそれなりに言葉を選ぶ必要を感じております。


 そしてこうした要素がより奇跡の確率を高めるとともに、

口先だけの実績をうたう他社にはない 『私だけのオリジナルな常識』、『実際にダメ生徒の引き上げをやり抜いてきた者だけが有する常識』として、生徒の奇跡づくりの助けになっています。



 

 奇跡は単純作業では生まれません。実に多くの要素を計算して、奇跡は初めて生まれるものだと断言できます。

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