常に自分の責任であると言え

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家庭内というのは、常に遠慮のない空間かと思います。何かよくないことが起きると、「お前のせいだ」「あなたがいけないんでしょ」といった言葉が飛び交うことも、よくあることかもしれません。子供が悪い成績をとってくると、子供は両親から「お前が悪い」とけちょんけちょんに責められ、夫婦間ではお互いに責任をなすりつけ合うケースは良く見かけるところです。

でもこれは、子どもの教育によくありません。

これが続けば、次第に子供は親に対して殻を作るようになってしまい、話を聞かなくなってしまいます。

成功する親は、そういう感情が起きてもぐっとこらえ、自分に矢印を向けます。「自分にもし責任があるとしたら・・・」で考えるのです。「こういう点があって、これは自分の責任だ。あなたに対してはかわいそうなことをした」とまず言うのです。すると子供の方も意外に「いいや、私がいけない」とあっさり自分の非を認めるものです。そこがチャンスなのです。「じゃあ、どうしたらいいかな」という話に進めて、約束させたらしめたものです。

このように親が謙虚さを見せることで、子供が謙虚になるのです。

親であっても自分がえらいと思ってはいけないのです。これは母親だけでなく、父親も意識してほしいことです。